2019年 10月14日付近に非常に強い勢力である台風 19号 が日本に上陸したわけですが、今度は台風20号の卵(卵)も2019年 10月15日の9時にフィリピン沖で発生していることを気象庁が報告しています。
それではこの台風 20号(名前:ノグリー)は日本に直撃する可能性があるのでしょうか?また、その規模(勢力)や気圧はどのくらいなのでしょうか。
ここでは、この台風20号の卵の勢力や日本への上陸・被害の可能性について以下で確認していきます。
目次
台風20号のたまごの規模・勢力は? すでに発生したのか?【気象庁の画像付き】
2019年 10月16日の段階では、フィリピンの東海上に台風 20号に発達する可能性がある熱帯低気圧が発生したことが気象庁により確認されています。
以下の通りです。
http://www.jma.go.jp/jp/gms/index.html?area=6&element=0&time=201910130640より(気象庁HP)引用
ただ、今のところ台風20号の卵の発生が確認されたのみであり「台風20号の勢力や規模がどの程度になるのか」は今のところわからない段階といえます。
SNSでの情報は以下のように、台風20号の卵ができることが衛星ひまわりによって確認されているようです。
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1184074268427993088
しかしながら、先日の台風 19 号の大きな被害から復旧できていない地域も多々ある中で、この台風20号が来るとなるとさらなる被害の拡大が起こるリスクがあるわけです。
なお、気象庁における衛星写真だけでなく、天気図を確認しても(2019年10月17日15時)、日本の南の位置に熱帯低気圧(台風のたまご)があることがわかるのです。
http://www.jma.go.jp/jp/g3/より引用
そのため、できる限り台風20号の上陸に備えた対策をとっておくように徹底するといいです。
・水屋食べ物の確保
・家に置いてある厳禁や通帳や貴重品の管理
・緊急時に家族にどのように連絡するか(Twitterなど)
・防災グッズを購入しておく。
を考えておくようにするといいです。
台風20号の気圧(ヘクトパスカル)はどのくらい【台風20号の卵】
上述のように、台風 20号の情報の多くがわからないため、その気圧も今のところ分
いないです。
前回の台風 19号の気圧はおおよそ915hPa(ヘクトパスカル)その数値は小さく、かなり規模が大きいことを表しています。
今回の台風20号のたまごが、台風20号に変化したとしても、この台風19号の気圧の数値よりも大きく、勢力が小さめであることを祈るばかりです。
台風20号が上陸(直撃)するのか? 進路は?【台風20号のたまご】
このように、規模や勢力が不明な台風20号(2019年)ですが、日本への上陸(直撃)する可能性はどうなのでしょうか。
2019年 10月16日の情報としては、フィリピン沖から日本の沖縄にかけて向かう進路をとっていることはわかるものの、日本実際に日本に直撃(上陸)するかどうかは明らかになっていません。
次いで、17日の台風20号の予報としては、台風20号の卵と言われていたものが、台風に発達・発生に変化されているようです。
以下の通りです。
https://twitter.com/10ALPHARD_/status/1183919648644841472
今後のメディア速報を入手したい、こちらでも記載していきますので、参考にしてください。
ただ、ここで大切にすべきこととしては、台風20号が上陸する可能性は少なからずあるために、今回の台風19号の被害のことも考えると、適切な防災対策をとるべきなのは間違いないです。
よって、上にて記載したような台風に備えた防災対策を徹底するように心がけて行きましょう。
まとめ台風20号の卵の進路や勢力や規模(気圧)について
ここでは、2019年における台風 20号の規模や日本に直撃する可能性について確認します
た。
今のところ、勢力・進路・日本への上陸可能性等わかっていないことがほとんどであり、事
実ペースとしては2019年10月14日にフィリピンの東海上にて台風20号の卵が発生した
ということや、10月17日ではと沖縄方向に進路を進めており、日本に上陸の可能性があることが挙げられます。
適切な防災対策を取りつつ、今後の台風20号の進路・日本に直撃する可能性について随時チエックしていきましょう。