どんな方であっても苦手な食べ物はあるものです。
例えば、少し癖のある食材として牛乳が挙げられるといえますが、この牛乳嫌いな方はどのような理由で苦手となるのでしょうか。
ここでは、この牛乳が嫌い・まずいと感じる方の理由や、飲めるようになるための上手な飲み方・アレンジの方法(何かに混ぜるなどの克服方法)について解説していきます。
目次
牛乳嫌いの方はなぜまずいと感じる?上手な飲み方(アレンジ)の方法は?【牛乳が苦手な人の克服方法(ココアやシチューやバナナと混ぜるなど)】
なお、牛乳が苦手な方がそれを克服し、飲めるような状態に持っていくためにはさまざまな手法があるといえます。
以下で実際の経験者の声(アンケートより取得)を元に、その上手な嫌いな牛乳の飲み方(混ぜ方)について確認していきます。
牛乳が嫌いな方の飲み方(アレンジ)方法1(女性・社会人になってから克服)
家でほとんど牛乳を飲んだことがないまま、小学生になり、給食が嫌でした。なぜ、ご飯と牛乳を一緒に食べないといけないのか疑問でした。こっそり友達にあげたりして逃れていましたが、牛乳だけで飲むことは苦痛でした。
・牛乳が飲めないのを改善した方法(飲めるようになった)
ロイヤルミルクティーやプロテインで徐々に牛乳の量を増やしていきました。今では、ホットミルクも好きで寝る前に飲んだりしています。もっと成長期に飲めばよかったと思います。子供にはココアやプロテインに混ぜて飲ませています。
牛乳が苦手な方の飲み方(アレンジ)方法2(女性・15歳で嫌いを改善)
後味が嫌いでした。飲めば飲むほど残る乳製品独特なネバネバ感が特に苦手でした。また、飲んでもスッキリしないから、ほかの飲み物が欲しくなって、歯磨きがしたくなり、面倒臭くて苦手でした。口周りにヒゲが付くのもカッコ悪いし、給食が嫌でした。
・牛乳が飲めないのを克服した(アレンジしたレシピ)方法(飲めるようになった)
元々シチューが大好きで、シチューが牛乳を使っていると知って大変ショックでした。一度牛乳抜きで作ってみたら、味にコクがなく美味しくなかったんです。そこで、初めて牛乳も役に立つんだと思ったんです。そこから、牛乳に抵抗がなくなり、コーヒーや紅茶に入れるようになりました。すると、だんだん慣れてきて、牛乳の後味も気にならなくなりました。
牛乳が苦手な方の飲み方(アレンジ)方法3(女性・20歳で嫌いを改善)
独特の臭いと、飲んだ後の舌触りがとても嫌でした。中学校卒業とともに飲めなくなりました。こぼしま後にふいた台拭きとかがとても嫌でした。お腹がゆるくなるのも嫌でした。ご飯に牛乳は本当に無理になりました。合わないから。
・牛乳が飲めないのを克服した(アレンジしたレシピ)方法(飲めるようになった)
給食のときは大丈夫でしたが、高校生になり急に嫌になりました。ずっと飲まずにいたのですが、冷やしてガムシロップを入れたらすごく美味しくて飲めるようになりました。あとはコーンフレークなどに混ぜたら飲みやすいです。
牛乳が苦手な方の飲み方(アレンジ)方法4(女性・20歳で嫌いを改善)
鼻に付く独特のにおいと飲んだ後もスッキリする事はなく、何か他の飲み物が欲しくなるようなもたっとした感じが嫌いです。飲んだ後はお腹がゴロゴロ言うので恥ずかしいし、牛乳の種類によっては腹痛になってしまうから嫌いでした。
・牛乳が飲めないのを克服した(アレンジしたレシピ)方法(飲めるようになった)
自分に合う牛乳があると思いいろいろな牛乳を飲み比べました。そのままではなかなか味が好きになれなかったのでココアに混ぜたり、紅茶に入れたりしました。またシチューやクリームソースにはたっぷり牛乳を使って慣れるようにして克服しました。
他にも私自身はバナナなどを入れるのもかなり好みです。
まとめ 牛乳が飲めなかった状態(まずい・嫌いと感じた)から飲めるようになった方法【ココアやシチューやコーヒーと混ぜるなどのアレンジ】
ここでは、牛乳嫌いを克服させる方法について生の声を元に解説しました。
牛乳を苦手と感じてしまう理由はやはりその臭みや後味が多く、それを克服するにはシチュー・コーヒー・ココアなどと混ぜるのが良さそうですね。
一つずつ食べ物・飲み物の嫌いを直して、さらに快適な毎日を過ごしていきましょう。