普段何気なく生活している中で西暦と和暦(昭和など)を変換したい場合や、該当年の干支を知りたい時がよくありますよね。
ただ、西暦と和暦(昭和など)の換算方法や、その干支などは意外と忘れやすいもの。
そんなこともあり、ここでは特に西暦1985年に着目して「1985年は昭和何年?昭和60年の西暦は?干支も併せて解説!【和暦】」について解説していきます。
目次
1985年(昭和60年)の干支は?
まずは「1985年(昭和60年)の干支」をチェックします。
1985年(昭和60年)の干支は丑年(うし年)です。
1985年生まれの方は、包容力があり、器がかなり大きいイメージのある牛に通じる部分があるかもですね(^^)/
1985年は昭和何年?【西暦から和暦へ】
それでは以下で西暦の1985年は昭和何年(和暦)か?について解説していきます。
結論として、西暦1985年は昭和60年(和暦)に相当します。
具体的な計算方法を見ていきましょう。
西暦を和暦の「昭和」に変えるには、西暦の数値から1925を引き、頭に昭和とつければOKです。
計算式:1985 − 1925 =60
より、昭和60年へ変換できるわけです。
計算ミスには気をつけましょう。
昭和60年は西暦何年か【和暦から西暦へ】
今度は和暦の「昭和60年は西暦何年か?」考えてみましょう。
結論として、昭和60年は西暦1985年です。すでに上に記載している通りです。
こちらも変換式をチェックします。
上の西暦から昭和への変換の逆の計算をするといいです。
和暦の「昭和」を西暦にするには、昭和表記の数値に1925を足し、昭和除けば完了。
計算式:60 +1925 =1985年(西暦)
より、1985年へ変換できるわけです。
足し算と引き算がこんがらがらないように。
まとめ 昭和60年の干支は?西暦は?1985年は昭和何年?徹底解説!【和暦】
ここでは「1985年は昭和何年?昭和60年の西暦は?干支も併せて解説!【和暦】」について確認しました。
年関係の処理はややこしいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。