この記事では、次に|別の言い方に言い換え(ビジネス|別の言い方|例文|丁寧なメール|敬語)【目上や上司や部下など】について解説していきます。
別の言い方に変換するためには結局のところ、語彙力の問題(知っているかどうか)が大きいので、当サイトをうまく活用して覚えてしまいましょう!
なお、ビジネスで使える言い換えや普段使いできるものも例文を交えて紹介していますので、状況に応じて使い分けてくださいませ(^^)/
また、言い換え表現を使ったポエム(詩)も載せてみましたので、息抜きがてら楽しんでくださいね
目次
次に|別の言い方に言い換えた単語を整理!丁寧な言い方
最初に「次に」の言い換え表現を使った例文を紹介していきます!
まずはビジネスの場における言い換え(敬語)から。
ビジネスでの言い換え単語(敬語)
・続きまして
・引き続き
・次の議題として
・次のステップとして
・続いて
・その後
・次の項目は
・次点として
・続けて
・以下
・次の案件といたしまして
・二点目として
普段使い(会話等)での言い換え単語
・それから
・そして
・それに続いて
・その次は
・続いて
・その後
・次は
・あとは
・次のステップは
・そのあと
・そこから
・それに加えて
次に|別の言い方に言い換えた例文!丁寧な言い方
上は言い換え表現のフレーズそのものですが、より使い方をご理解いただくために、例文も準備させていただきました!
好みの方を参考にしてみてください。
ビジネスでの言い方(敬語)
・市場調査の結果についてご報告いたしました。続きまして、マーケティング戦略についてご説明させていただきます。
・予算案についてご確認いただきました。引き続き、実施スケジュールについてご説明いたします。
・第一の議題は終了いたしました。次の議題として、新商品の開発状況について担当者からご報告いたします。
・基本方針をご承認いただきました。次のステップとして、具体的な実行計画についてご審議いただきたいと存じます。
・事業概要をご説明いたしました。続いて、財務状況についてご報告させていただきます。
・第一四半期の業績報告を終えました。その後、第二四半期の見通しについて検討したいと存じます。
・会社概要の説明は以上でございます。次の項目は、採用計画についてご説明いたします。
・事業戦略についてご説明いたしました。次点として、リスク管理体制についてご報告いたします。
・業績の分析結果をお伝えいたしました。続けて、改善策の提案をさせていただきます。
・第一部の説明は以上となります。以下、第二部の内容に移らせていただきます。
・人事異動の発表は終了いたしました。次の案件といたしまして、組織再編についてご説明いたします。
・一点目の課題については解決策をご提示いたしました。二点目として、予算配分の見直しについてご相談させていただきます。
適切な言い換えをすることで、ビジネスシーンでも印象よく伝えることができますね!
普段使い(会話等)での言い方
・まずはパスタを茹でるよ。それから、ソースを作り始めようかな。
・今日は映画を見に行こう。そして、食事でもどうかな?
・最初は資料を読んで。それに続いて、メモを取るといいよ。
・朝はジョギングをしたよ。その次は、シャワーを浴びて出かけたんだ。
・まずは材料を切って。続いて、炒め始めるといいよ。
・駅で待ち合わせしよう。その後、一緒にショッピングに行こう!
・最初の目標は達成したね。次は、もっと難しいことにチャレンジしよう。
・準備はほぼ終わったよ。あとは、当日を待つだけだね。
・計画を立てたら実行するだけ。次のステップは、結果の評価だね。
・まずは基礎を学んでおくといいよ。そのあと、応用編に進むと理解しやすいよ。
・資料は確認したよ。そこから、重要なポイントをまとめたんだ。
・この本を読み終えたら、それに加えて関連する記事も読んでみるといいよ。
日常会話では、より親しみやすい表現を使うことで、相手との距離を縮めることができますので、うまく調整してくださいね。
次に|別の言い方に言い換え表現を使った短いポエム集!息抜きにご使用ください☆
面白いポエムを元に、あなた自身も笑顔&ポジティブな気持ちになっていただけると私も嬉しいです♪
ビジネスでの言い換えポエム(敬語風)
続きまして進む未来への扉
引き続き築く確かな道
次の議題として描く理想図
次のステップとして踏み出す一歩
普段使い(会話等)での言い換えポエム
それから始まる新しい朝
そして広がる夢の翼
それに続いて紡ぐ物語
その次は輝く明日
まとめ 次に|言い換え|ビジネス(丁寧な言い方|優しい言い方|敬語)【目上や上司や部下など】
この記事では、「次に」を別の言葉に言い換える方法を、ビジネスシーンと日常会話の両方で使える例文とともに解説しました。
適切な言葉選びを大切にし、状況に応じた表現で充実したコミュニケーションを図りましょう!