近年、様々な国や地域の方と出会う機会が増えています。
コミュニケーションをとるために「ありがとう」というフレーズは特に覚えておきたいものですね。
そこで今回はインドネシア語に注目し、「インドネシア語でありがとうは?あいさつの書き方・ビジネス・翻訳・丁寧に言う場合や発音・音声も紹介」を解説していきます。
目次
インドネシア語でありがとうは?丁寧な表現も解説【カタカナの読み方付】
それでは以下でインドネシア語における「ありがとう」の表現やその読み方・発音について確認していきましょう。
インドネシア語でありがとうは「Terima kasih(トゥリマ カスィ:トリマカシ)」です。
Terimaは「受け取る」、kasihは「愛」という意味があり、直訳すると「愛を受け取りました」となります。
とても素敵なフレーズですね!
また、友達同士など気心知れた間柄の場合は「Makasih!(マカシィ)」と省略して使うこともよくあります。
注意する点として「Terima kasih」とお礼を伝える時は何かしてもらった直後が良いです。
インドネシアでは、日本のように久しぶりに会った時に「この間はありがとうございました」と言う習慣はないようです(!!)
急に言われても相手は「何のこと?」と困ってしまうかもしれませんね。
インドネシア語のありがとうを丁寧に言う場合
より気持ちを込めて「本当にありがとうございます」と伝えたい時には、「Terima kasih banyak(トゥリマ カスィ バンニャ)」というフレーズが使われます。
ビジネスの場などでも使用できますので、どんどん使っていきたいですね!
インドネシア語でありがとうの発音の音声動画を紹介
YouTubeでインドネシア語「ありがとう」の発音レッスンに最適な動画があったのでご紹介します(^^!
こちらの動画ではインドネシア語での自然な会話が聞けます。
ありがとうの発音だけでなくどのように使用するかも学べますね♪
興味がある方は是非見てみてください(^_-)-☆
まとめ
ここでは「インドネシア語でありがとうは?あいさつの書き方・ビジネス・翻訳・丁寧に言う場合や発音・音声も紹介!」を解説してきました。
皆さんもこれを機会に様々な国や地域の挨拶を覚えて、日常の中で活用していって下さると嬉しいです!