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【DHA・EPA】さかな暮らしの効果を徹底解説【実際に飲んだ結果】

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今では「DHA・EPAなどの体にいい油」を摂取することの重要性の認識が高くなる中で、サバやいわしなどの青魚食品への注目が集まっています。

ただ、DHA・EPAは毎日継続して摂取することが大切ですが、青魚を毎日食べるというのは好み・手間などの観点から現実的ではありません。そのため、DHA・EPAはサプリメントを上手に活用して摂ることが好ましいといえます。

ただ、DHA・EPAサプリメントの種類は多く「DHA・EPAの含有量」「抗酸化物質などのそれ以外の有効成分の有無」「コスト」など幅が大きいです。そのため、あなたが何を求めているのかによって購入するべき製品は異なるといえるのです。

また、私自身はこのDHA・EPAなどを適切に摂取するようになってから、「うつの症状の改善」「慢性的な疲労の回復」など多くのメリットを実感しています。なお、DHA・EPAのサプリメントは複数の製品を各々長期間にわたって継続して飲んでおり、各々の製品の良い点・良くない点を感じています。

中でもここでは、DHA・EPAサプリメントとして代表的な製品の中でも実際に服用経験のある「さかな暮らしダブル」の「さかな暮らしダブルの特徴や実際に飲んで得られた効果」について解説していきます。

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目次

【さかな暮らしの効果の検証】「さかな暮らしダブル」が届いた

株式会社マイケアの公式HPから「さかな暮らしダブル」注文したところ、以下の用な薄い段ボールで届きました。

中は「さかな暮らしダブル」「製品紹介パンフレット」「明細書」「梱包者の証明者(私が梱包したと記載のもの)」が入っていました。

製品本体の外観の拡大写真は以下の通りです。

中身は他のDHAEPAサプリメントと同様にカプセルタイプであり、以下のよう大きさも他のサプリメントと同程度であり、普通に飲みやすいです。

さかな暮らしダブルのDHA・EPA含有量はかなり高い

「さかな暮らし」の1日あたりの目安摂取量は6粒であり、これに含まれるDHAEPAの量は、EPA600mgDHA260mg(計860mg)とかなりの高含有量といえます。

以下のようにEPA・DHAの配合量が記載されています。

これは厚生労働省が進めるオメガ3脂肪酸(DHAEPA・αリノレン酸)の1日あたりの摂取目安量2.0~2.4gの半分程度といえます(DHA・EPAのみの目安摂取量1000mgに対しては約86%)。

このDHA・EPAのみで860mgの量という数値はDHA・EPAサプリメントの中でもトップクラスの含有量です。なお、他のDHAEPAサプリにはあまりみられない「EPAの含有量の方が多い」サプリといえます。

なお、DHAEPAもオメガ3脂肪酸と呼ばれるいわゆる「積極的に摂取した方がいい油」の一種ですが、その体への作用には少し違いがあります。

 簡単に記載しますと「DHAEPAの違い」は大まかに分けて

EPAは血液をさらさらにし、血行不順を改善する作用が高い

→つまり、血栓を取り除き動脈硬化を防ぎ血行を促進させたり、中性脂肪を下げたりするできる

DHAは脳内に働きかけ、その機能を向上させる効果が高い

→つまり、うつの改善・感情を安定化させたり、頭の回転を上げたりできる

といえます。

つまり、EPAの量がより豊富なさかな暮らしダブルはDHAEPAサプリメントの中でも「特に血流の改善による体の活性化・アンチエイジング」「中性脂肪の低下」を目的としている方におすすめです。

上述の通り、EPAがメインのDHAEPAサプリはあまり見かけないので、EPAの効果をより得たい方にとってはいい製品なのです。

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さかな暮らしはビタミンEとアスタキサンチン(抗酸化物質)を含む

かつ、DHAサプリが体にいい影響になるかどうかを判断する指標として「抗酸化物質を豊富に含むかどうか」も関係しています。

これはDHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸が酸化しやすいことと関係しています。具体的には、オメガ3脂肪酸は化学構造中に反応しやすい二重結合を多く含みます。そのため、この二重結合の部分が容易に空気中の酸素と反応(酸化)してしまうわけです。

そのため、長期保存時にDHA・EPAが酸化している可能性もあるのですが、このときに抗酸化物質を含んでいるとDHA・EPAの酸化を防止してくれるのです。

具体的にさかな暮らしでは、

・アスタキサンチンを含むクリルオイル100mg
・ビタミンE(イワシの油を精製する段階で加えているため表記はなし)

といった抗酸化物質を含むことが明記されています。

クリルオイルの配合については以下のように表記されています。

実際に、賞味期限内では「さかな暮らし」は酸化していないことが科学的に検証されています

(公式HPより)

さらに、ストレスなどが多い方は体内の活性酸素も多量に存在する傾向にあり、これがあると「いくら質のいいDHA・EPAが入っていても酸化される」リスクがあります。

このときに、抗酸化物質であるアスタキサンチンやビタミンEが配合されていると、この活性酸素によるDHA・EPAの酸化自体も防いでくれるために、非常に有効的といえます。

さかな暮らしダブルのコスト

 このようにDHA・EPAの質やそれを守る抗酸化物質の観点からも非常に優れたサプリメントと考えることができます。

続いてコストを確認していきます。

コストは通常価格では、2800円(送料別)で、1日あたり約93円です。定期便(2、3か月に2袋ずつ)では、2520円(送料込)と10%ほど安くなるようです。

この価格はDHCのDHA・EPAの約1200円程度と比較すると高いですが、サントリーのDHA・EPAセサミンEXの約5000円、さくらの森の「きなり」の約4500円などと比べると安いといえます。

このとき、DHCのDHA・EPAには抗酸化物質がビタミンEのみであるのに対し、こちらの「さかな暮らしダブル」はビタミンE・アスタキサンチンの2種類を豊富に含むという利点があるといえます。

そのためストレス過多な方の場合、DHCのDHAを取る際には別に抗酸化物質のサプリも摂取するべきといえます。結果としてDHCのDHAサプリと抗酸化物質のみのサプリ(最安で約1500円程度)を併用するとコストが高くなり、元からこれらの機能を併せ持っているさかな暮らしを摂取したときと同等といえるわけです。

かつ、DHA・EPAの配合量も多いことからさかな暮らしがおすすめできるといえます。

 さかな暮らしダブルを継続して飲んだ効果と所感

 なお、私自身も継続して「さかな暮らしダブル」の服用経験があるわけですが、このDHA・EPAサプリメントを継続して3か月飲むことによって、特に私の場合は「慢性的な疲労の回復する効果が高い」と実感しています

他のDHA・EPAサプリでも「うつなどの感情面での回復」「体がより活発になる」などの効果を得られたわけですが、「さかな暮らし」では体調面での改善の方への作用が強いと感じています。

一概に、どの成分によってこのような体調面の改善効果が得られたのかはわからない部分もありますが、EPAの含有量が多く、抗酸化物質(アスタキサンチン)も多く入っていること影響が高いことが要因と考えられます。

つまり、

・EPAの「血行促進」「体の活性化」「中性脂肪を下げる効果」をより得たい

・値段が高すぎない

ものが欲しい場合は、「さかな暮らし」を選ぶのがベストといえます。

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アラサーの男性です。自分が今まで経験・勉強してきた「エクセル」「ビジネス用語」「生き方」などの情報を、なるべくわかりやすく、楽しく、発信していきます。 一緒に人生を楽しんでいきましょう