ダイエットをする際に個人的に最も重要視している項目としては「食事」です。
特に「糖質の摂りすぎ」が個人的に最も太る要因と感じているおり、ダイエットを行う中でさまざまな糖質オフ食品を数年以上にわたり食べてきています。
そのため、これらの知識や私の所感にはなかなかの自信があり(自分で言ってしまいましたが笑)、おすすめのダイエット食品を紹介しています。
中でも「ローソンで販売のブランのドーナツ」もおすすめのダイエット食と感じており、ここではこのブランのドーナツに着目して「ブランのドーナツで太るのは嘘でダイエット向き(痩せる)!」「ブランのドーナツはふすま粉臭くなく美味しい!」「ブランのドーナツの糖質やカロリーなどの成分や原材料は?」「ブランのドーナツが売ってる場所は(あまり売ってない)?」「ブランのドーナツの値段(価格)は?」について解説していきますので、参考にしてみてください。
↓↓なお、以下のブランのドーナツも美味しいし糖質が少ないため、ローソンのものと食べ比べしてみるのもいいです♪
目次
ブランのドーナツは太るのは嘘でダイエット向き(痩せる)!【ローソン】
それでは、以下で「ローソンのブランのドーナツは太るのは嘘でダイエット向き(痩せる)!」という私の所感について詳しく解説していきます!
まず、ローソンで販売のブランのドーナツの外観は以下の通りです。
すっきりとしたパッケージ、ドーナツの色合いも香ばしい香りを想像させます。糖分、食物繊維の量がひと目で分かります。
中身は以下のような感じ。
パンやパンケーキに近い触感で、変にボロボロもしておらず、しっとりしているのも魅力。
大きさもおやつの時間には充分のボリューム。かみごたえもあります。
後に詳しく解説するもののブランのドーナツは1個あたり糖質は「13g程度」です。
ダイエット時に間食して摂取していいレベルの糖質量は約10gと私は実感しており、また多くの代表的な糖質オフ製品ではこの程度に設定されています(例えば、SUNAOなども)。
ブランのドーナツで太るのは単純に食べすぎ
ローソンのブランのドーナツを食べると太るという人がたまにいますが、これはほかの食事の量が多い場合、もしくは2つ以上食べた場合でしょう。
どのような糖質オフ製品であっても、たくさんの量を食べれば痩せるどころか太ります。
また後の「ブランのドーナツの成分」にて詳しく解説しますが、血糖値上昇を抑える(糖質をとっても体内に吸収しにくくなる≒太りにくく痩せやすくなる)食物繊維を多く含んでいます。
そのため、食物繊維などを全く含んでいない製品には同じ糖質量を摂取した場合より、ローソンのブランのドーナツを食べた方が痩せる(太らない)わけですね。なお、食物繊維が豊富なのはまさにオーツブランを使用していることが理由です。
↓↓なお、以下のブランのドーナツも美味しいし糖質が少ないため、ローソンのものと食べ比べしてみるのもいいです♪
ブランのドーナツは体に悪い?良い?【ローソン】
なお、ローソンのブランのドーナツだけでなく、お菓子や菓子パン全般に対して体に良いか?悪いか?と心配になる人がいますが、1つ間食に食べる程度なら問題はなく、他のお菓子と同じといえるでしょう。
ブランのドーナツにはオーツブランやミックス粉以外に膨張剤などの添加物が含まれています。これらは一般に売られている加工食品にも含まれています。
含まれている量は少量といえますが、添加物が少しでも入っているのが気になる人であれば、他のお菓子も含め、食べない方がいいでしょう。
しかしながら、多くの人は「お菓子などの加工食品を全く食べない!」と徹底することはほぼなく、毎日多かれ少なかれ、ある程度の量を摂取しています。
この時ブランのドーナツも他のお菓子と同様のレベルでの添加物の量といえるため、他の加工食品がそれほど気にならない人であれば、同じように全く気にする必要はないといえますね。
それどころか、他のお菓子類には含まれていない整腸作用のある乳酸菌も入っているため、他の加工食品を取るよりは体にいいと個人的には思います。
ちなみにこの乳酸菌は腸内の動きを活発にし、消化機能改善効果が期待できます。お腹を壊しやすい人、便秘気味の人にいいかもしれません。
ブランのドーナツの糖質やカロリーなどの成分や原材料は?【ローソン】
続いて、ブランのドーナツの糖質やカロリーなどの各成分やその原材料の詳細を見ていきましょう。
ブランのドーナツ〜乳酸菌入〜の成分表です。
栄養成分表示1個当たり
エネルギー272kcal、たんぱく質 8.6g、脂質 18.1g、飽和脂肪酸7.9g、トランス脂肪酸0g、コレステロール55g、炭水化物24.1g、糖質13g、食物繊維11.1g、食塩相当量0.7g
※栄養成分は変わる場合がありますので、必ずパッケージの栄養成分表示にてご確認ください。
https://www.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1420967_2168.htmlより引用
ダイエットに大きく関係している糖質は13g、食物繊維は11.1g、(カロリーは272kcal)です。
ここでカロリーを括弧書きにしたのは、太る原因はカロリーを取りすぎているためというよりも「糖質の摂取が多いことによる脂肪の蓄積が主である」と考えられるからです。
ダイエットをする際にカロリーを制限するのは、ありふれた方法かと思います。しかし、食事の量自体を極端に減らしてしまうと、体内の筋肉量を減らすことに繋がり、基礎代謝が落ちてしまいます。基礎代謝を落とすことはエネルギーを消費しにくくなるということなので、実はリバウンドにも繋がっているんですね。
それでは健康的に、確実に体重を減らすには「糖質の制限」が個人的にはおすすめなのです。
実は蓄積された脂肪の多くは「余分に摂取した糖質」が原因となっている場合が多く、脂肪の元となる糖質を控えることで、ダイエットにつながるといったわけです。
糖質量を少なく、たんぱく質量を充分に摂ることで体に負担なくダイエットが可能になります。
ブランのドーナツ1個であれば、糖質は13gとダイエット中でも間食として摂取しても差し支えはないと私は感じています。
続いてブランのドーナツ原材料も見ていきましょう。
ミックス粉(植物性たん白、イヌリン、オーツブラン、オーツファイバー、シトラスファイバー、食塩)、卵、ショートニング、砂糖、水あめ、蜂蜜、加工デンプン、膨張剤、グリシン、糊料(増粘多糖類)、酢酸Na、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、オレンジ、大豆を含む)
オーツブランや水溶性食物繊維イヌリンが含まれており、食べ応えを支える食材が明らかですね。
ローソンのブランのドーナツは美味しい!他の口コミ・評判も紹介!
なお、ブランのドーナツは「ブラン(ふすま粉)」が含まれているからといってまずいなんてことは全くなく、美味しいです!
ブランっぽい、パサパサ感はほぼ感じません。
これはドーナツでは油で揚げているために、上のパサパサ・モサモサ感を抑えられているのだと思います。
普通にある程度しっとりして、ほんのりした甘さ・苦さがある、美味しいドーナツといっていいと感じていますね。
なお、私だけでなく、他の方のローソンのブランのドーナツの口コミも以下で集めましたので、参考にしてみてください。
※
ローソンのブランのドーナツは美味しいという口コミ・評判がほとんどでしたね。
その分、ダイエットの観点からは「食べすぎ」には気を付けましょう。
ブランのドーナツが売ってる場所は(あまり売ってない)?
ブランのドーナツを買ってみたい人はどこで買えばよいでのでしょうか。
ブランのドーナツはローソンで売られているブランド商品であるため、ローソンに行けばあることが多いと思います。
ただ、店舗であったり、その時の在庫状況によっては売られていない場合もあるため、その点は要注意です。
ブランのドーナツの値段(価格)は?
ブランのドーナツの正規の値段は1個で100円(税込)です。
100円均一で売られているものより安く手に入るなんて、、、主婦にも嬉しい、最近お金を使い過ぎた方にも嬉しい商品です。
ブランや乳酸菌など健康にいい食材が含まれていて、一般のドーナツと同じ価格帯で買うことが出来ます。
手を出しやすい商品ですが、たくさん買い過ぎたり、1日に全部食べてしまわないようにしましょう。
↓↓なお、以下のブランのドーナツも美味しいし糖質が少ないため、ローソンのものと食べ比べしてみるのもいいです♪
まとめ ブランのドーナツはダイエットに良いし美味しい!カロリーや糖質から売ってる場所まで紹介!【体に悪いなんてことは無し!】
ここでは、「ローソンで販売のブランのドーナツ」もおすすめのダイエット食と感じており、ここではこのブランのドーナツに着目して「ブランのドーナツで太るのは嘘でダイエット向き(痩せる)!」「ブランのドーナツはふすま粉臭くなく美味しい!」「ブランのドーナツの糖質やカロリーなどの成分や原材料は?」「ブランのドーナツが売ってる場所は(あまり売ってない)?」「ブランのドーナツの値段(価格)は?」について解説しました。
美味しいし安いからといって、食べすぎると糖質量が多すぎとなり、太りやすくなるので注意するといいです。
美味しい糖質オフ食品を食べて、ダイエットを成功させつつ、楽しく過ごしていきましょうい。