この記事では「尻尾（しっぽ）のローマ字表記と訓令式・ヘボン式」について物知り先生とお手伝いさんの対話形式で解説していきます。
内容が堅いため、それが緩和されて読みやすいかと思います！
それでは物知り先生とお手伝いさんよろしくお願いします^_^
目次
“尻尾（しっぽ）”のローマ字表記は？訓令式・ヘボン式で徹底解説！
それでは以下で”尻尾（しっぽ）”のローマ字表記について、訓令式・ヘボン式・ローマ字入力式（タイピングなど：正式名称でない）別にチェックしていきます。
結論は以下の通り。
| 表記法 | 尻尾（しっぽ）のローマ字表記 |
|---|---|
| 訓令式 | sippo |
| ヘボン式 | shippo |
| ローマ字入力式（タイピングなど：正式名称でない） | shippoでもsippoでもOK |
“尻尾（しっぽ）”という言葉だけに限らず、ローマ字は基本的に訓令式、ヘボン式などの表記法があります。
“尻尾（しっぽ）”に関して、それぞれの表記法の違いを教えていただけますか？
まず、訓令式はいわゆる小学校で習う際の表記法で「尻尾（しっぽ）」は「sippo」と表記されます。
訓令式の「し」は「si」で後に解説のヘボン式とは違うので注意しましょう。
また「っ」という音を挟む場合には、その後に続くローマ字（ここでpo）の先頭の音を重ねて表現しましょう。よってppとなるのです！
なお、中学生以降に習うことが多い表記のヘボン式において「尻尾（しっぽ）」は「shippo」と表記されます。
ヘボン式の「し」は「shi」ですね。
なお、パソコンなどでもタイピングでは同じように「shippo」か「sippo」と打つと「しっぽ」が出てきますよ
どの表記法が最も一般的に使われているのでしょうか？
・小学校で初めて習う場合は、訓令式
・中学校の英語以降などではヘボン式（パスポートなどの名前でもこれを簡略した形が多い）
・タイピングなど日常生活ではローマ字入力式（正式な表現ではないです）
ですね。
状況に応じて使いわけましょう！
これで「尻尾（しっぽ）」のローマ字表記について理解できました。
また何かありましたらお気軽に聞いてくださいね
併せて、似たような響きのローマ字の
・切符（きっぷ）のローマ字表記は？訓令式・ヘボン式で徹底解説！
・日記（にっき）のローマ字表記は？訓令式・ヘボン式で徹底解説！
もチェックして、ローマ字をマスターしていきましょう。
まとめ 尻尾（しっぽ）ローマ字表記は？訓令式・ヘボン式で徹底解説！
ここでは、尻尾（しっぽ）のローマ字表記は？訓令式・ヘボン式で徹底解説！を対話形式で解説しました。
ローマ字は意外とややこしいのでこの機会に覚えておきましょう！
物知り先生とお手伝いさんありがとうございました(^^)/
