育毛・AGA治療

髪が濡れると頭皮が見えるのはハゲなのか?【風呂上がりやシャワー】

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AGAが進行しかけの方であれば「抜け毛の量が増えた」「髪が薄くなってきた気がする」などさまざまな髪の量に関する悩みが出てくるものです。

そして、毛量が減りかけのときに生じやすい問題として「風呂上がり(シャワー)などで髪の毛が濡れると頭皮が見える・薄く見える」などの症状が挙げられます。それでは、このようにシャワーで前髪や頭頂部が濡れた際に頭皮が見えるのは「本当にAGAになりかけている」といえるのでしょうか。

ここでは「風呂上がりに頭頂部や前髪が濡れると頭皮が見えるのはハゲかけなのか」「これらの症状を改善する具体的な方法」について確認していきます。

目次

風呂上がりに頭頂部や前髪が濡れると頭皮が見えるのはAGAになりかけ?【薄く見える】

結論からいいますと、シャワーなどで髪の毛が濡れると髪の毛が薄く見えるような状態は、髪の毛が減りつつある可能性が高いといえます。

ただ、高校生や大学生になりかけの20歳以下の方でこのような症状を感じているのであれば、さすがに勘違いがほとんどです。これは、年齢が若ければ若いほどAGAになる割合が低いためです。

つまり、20歳以下を除く男性で、上述のような風呂上がりに頭頂部や前髪あたりの頭皮が見えるような方(以下写真)は、薄毛になりかけの場合があるわけです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14177080924より引用

この写真はほとんど薄くなっていない部類に入りますが、これ以上に進行している場合ではAGAが加速してるケースがあります。なお、ハゲとは「どこからどこまで」と定義することは難しいですが、「髪が濡れることで頭皮が見える」ことが以前は気にならなかったのに今気になっているということは「髪の毛の抜け毛が増え、毛量が減っている」ことが原因と考えるのが自然といえます。

言い換えるとAGAが進んできたから、「シャワーなどで髪が濡れ、髪同士がくっつくと、髪の毛の密度が減っているために頭皮が見える(薄くみえる)」ことになっているのです。

髪が濡れると頭皮が見え始めた場合の対処方法

なお、このようにシャワーなどで髪が濡れた際に薄く見えるのは、実際に髪の毛が薄くなりかけの可能性があります。

そのため、やはり適切な育毛対策を取るのが好ましいといえます。ただ、明らかなハゲとはことなり、AGAになり始めた初期の段階といえるため、適切な治療方法を行えばほぼ確実に治るといえます。

具体的な軽度の薄毛へのAGA対策としては、

・ノコギリヤシ、ハーブティーのフィーバーフューやローズマリーなどの脱毛因子の特定の男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)を抑制できる成分を取る

・ジヒドロテストステロンを抑制できる成分が入った育毛剤(医薬部外品:チャップアップなど)を使用する

・生活習慣を整える(バランスの取れた食事、運動、睡眠)

を行えばまず改善するといえます。

なお、チャップアップ育毛剤の外観は以下の通りです。

このとき、発毛剤(リアップなどの医薬品)を使用するまでではなく、副作用のリスクを考えると上述の対応のみで十分といえます。後は、3か月以上といった長期的な育毛対策をきちんと実施することで、髪が濡れると頭皮が見える状態を解決できるといえます。

 

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アラサーの男性です。自分が今まで経験・勉強してきた「エクセル」「ビジネス用語」「生き方」などの情報を、なるべくわかりやすく、楽しく、発信していきます。 一緒に人生を楽しんでいきましょう