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Discordのファイルサイズ上限は?アップロード制限と対処法も(8MB・50MB・Nitro・圧縮方法・外部サービスなど)

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Discordはゲーマーを中心に幅広いコミュニティで活用されているコミュニケーションツールで、テキストチャット・音声通話・画像や動画の共有が手軽に行えます。

しかし、ファイルをアップロードしようとしたときに「ファイルが大きすぎます」というエラーが表示されて困った経験がある方も多いでしょう。

Discordにはアカウントの種類やサーバーの設定によって異なるファイルサイズの上限が設けられており、それを超えるファイルは通常の方法では送れません。

本記事では、Discordのファイルサイズ上限の詳細を、無料アカウント・Nitroサブスクリプション・サーバーブーストの違いを含めて解説するとともに、制限を超えた場合の対処法を具体的にご紹介します。

Discordをもっと便利に使いたい方はぜひ最後までお読みください。

目次

Discordのファイルサイズ上限は利用環境によって変わる

それではまず、Discordにおけるファイルサイズ上限の基本的な仕組みと、アカウントの種類による違いについて解説していきます。

無料アカウントのファイルサイズ上限

Discordの無料アカウント(Discordを登録しただけの通常アカウント)では、アップロードできるファイルサイズの上限は8MBです。

画像・動画・音声・PDF・ZIPなど、どのファイル形式であっても8MBを超えるとアップロードエラーになります。

スマートフォンで撮影した写真は1枚あたり3〜8MB程度のことが多く、高画質の写真や少し長い動画になるとこの上限にすぐ達してしまいます。

特に動画は数秒〜十数秒程度でも8MBを超えることが多く、無料アカウントの動画共有は実質的にかなり限られた内容に制限されます。

Discord Nitroのファイルサイズ上限

Discordが提供する有料サブスクリプション「Discord Nitro」に加入すると、ファイルサイズの上限が大幅に引き上げられます。

アカウントの種類 ファイルサイズ上限 月額料金(目安)
無料アカウント 8 MB 無料
Discord Nitro Basic 50 MB 約350円/月
Discord Nitro 500 MB 約950円/月

Discord Nitro(上位プラン)では500MBまでのファイルをアップロードできるため、高画質の動画や大容量の素材ファイルも手軽に共有できるようになります。

料金はDiscordの公式サイトで最新情報を確認してください。

サーバーブーストによる上限の変化

Discordのサーバーはメンバーが「ブースト」を行うことでサーバー全体のアップロード上限を引き上げることができます。

サーバーブーストレベル 必要ブースト数 アップロード上限
レベル0(デフォルト) 0 8 MB
レベル1 2 25 MB
レベル2 7 50 MB
レベル3 14 100 MB

サーバーブーストはNitroユーザーが月に2回無料でブーストを使える仕組みで、コミュニティのメンバーが協力してブーストすることでサーバー全体の上限が上がります。

サーバー内の全メンバーがブースト後の上限でファイルを送れるため、大人数が利用するサーバーほどブーストの恩恵を受けやすいです。

Discordの無料アカウントでのファイルサイズ上限は8MBです。Nitro Basicで50MB、Nitroで500MBに引き上げられます。サーバーブーストでもレベルに応じて25MB・50MB・100MBまで拡張できます。

Discordのファイルサイズ上限に引っかかった場合の対処法

続いては、Discordのファイルサイズ上限を超えてしまった際に使える具体的な対処法を確認していきます。

画像ファイルを圧縮して送る

画像ファイルがDiscordの上限を超えている場合、事前に圧縮することで送れるようになります。

画像を圧縮してDiscordで送る手順(PC)

1. TinyPNG(tinypng.com)やSquoosh(squoosh.app)にアクセス

2. 圧縮したい画像をアップロード

3. 圧縮後のサイズが8MB(または対応する上限)以下になっていることを確認

4. 圧縮した画像をダウンロード

5. DiscordにダウンロードしたファイルをD&Dまたは添付ボタンからアップロード

JPEGはTinyJPGやSquooshで品質を落とさずに50〜70%削減できることが多く、8MBを超えていても数回の圧縮で収まるケースがほとんどです。

PNGの場合はTinyPNGが特に効果的です。

動画ファイルを圧縮・変換して送る

動画は8MB以内に収めること自体がかなり難しく、圧縮方法の選択が重要になります。

HandBrake(handbrake.fr)を使ってH.265コーデックに変換し、解像度を下げることで動画サイズを大幅に削減できます。

無料アカウントで動画を8MB以内に収めるための目安

・解像度:480p(854×480)以下

・ビットレート:500kbps〜1Mbps

・フレームレート:30fps

・コーデック:H.264またはH.265

・8MBで収まる再生時間の目安:約1分以内(500kbps設定時)

高品質な動画を共有したい場合は、後述のクラウドストレージやYouTubeリンクを活用する方法が現実的です。

ZIPで複数ファイルをまとめる場合の注意点

複数の小さなファイルをまとめてZIPにした場合でも、合計サイズが上限を超えれば送れません。

ZIPはテキストファイルや非圧縮画像(BMP・PNG)には効果的ですが、JPEGや動画などすでに圧縮されているファイルはZIPにしてもほとんどサイズが変わりません。

ファイルの種類をよく確認してから圧縮方法を選びましょう。

外部サービスを活用してDiscordで大容量ファイルを共有する方法

続いては、Discordのアップロード制限を根本的に回避するための外部サービス活用方法を確認していきます。

Google DriveやDropboxのリンクを貼る

Discordに大容量ファイルを直接アップロードする代わりに、クラウドストレージにアップロードしてリンクをチャットに貼る方法が最も汎用的な解決策です。

Google Driveのリンクを使ってDiscordで共有する手順

1. Google Drive(drive.google.com)にファイルをアップロード

2. ファイルを右クリック→「共有」→「リンクをコピー」

3. 「リンクを知っている全員が閲覧可能」に設定

4. コピーしたリンクをDiscordのチャットに貼り付けて送信

Discordはリンクのプレビューに対応しており、GoogleドライブやYouTubeなどの対応サービスのリンクを貼ると、チャット内に内容のサムネイルやプレビューが表示されます。

ファイルサイズに制限なく共有できるため、動画・高解像度画像・大容量ZIPなどの共有に最適です。

YouTubeやImgurを活用する

動画を共有したい場合は、YouTubeに非公開または限定公開でアップロードしてリンクをDiscordに貼る方法も有効です。

YouTubeの限定公開はリンクを知っている人だけが視聴できる設定で、コミュニティ内での動画共有に向いています。

画像の場合はImgur(imgur.com)が定番のホスティングサービスで、アカウントなしでもアップロードでき、直接リンクをDiscordに貼るとチャット内に画像が展開されます。

ただしImgurは無料の場合、一定期間後に削除されることがあるため、永続的な保存には不向きです。

Gyazoやほかの画面共有ツールを使う

スクリーンショットや短い録画を共有する場合は、Gyazo(gyazo.com)が便利です。

Gyazoはスクリーンショットを撮影すると自動的にクラウドにアップロードされ、リンクが発行されます。

そのリンクをDiscordに貼るだけで画像がチャット内に展開されるため、手軽さという点では非常に優れたツールです。

無料版では一定数以上のアップロードに制限がありますが、日常的な使用には十分な容量が提供されています。

Discordのモバイルアプリでファイルを送る際の注意点

続いては、スマートフォンのDiscordアプリからファイルを送る際の特有の注意点と対処法を確認していきます。

モバイルからの画像送信時の自動圧縮

Discordのスマートフォンアプリでは、写真を選択してそのまま送信しようとすると自動的に圧縮処理が行われることがあります。

この自動圧縮は8MBの制限に対応するためのものですが、画質が低下することがあります。

元の画質を保ちたい場合は「ファイルとして送信」オプションを選択することで、オリジナルファイルをそのまま送ることが可能です(ただし8MB以下である必要があります)。

また、iPhoneではHEIC形式の写真が自動でJPEGに変換されてDiscordに送られることがあり、その際にファイルサイズが変わることもあります。

モバイルで動画を送る場合の工夫

スマートフォンで撮影した動画をそのままDiscordに添付しようとすると、ほとんどの場合8MBを超えてしまいます。

Androidでは「Video Compress」などのアプリで事前に圧縮してからDiscordで送る方法が有効です。

iPhoneでは「Video Compress」「Compress Video – Shrink Videos」などのアプリを使って解像度・ビットレートを下げてから送ることで対応できます。

あるいはYouTubeに限定公開でアップロードしてリンクを共有する方法の方が品質を保ちやすく、手間も少ない場合があります。

Discordのボットを活用した大容量ファイル共有

一部のDiscordサーバーでは、大容量ファイルの共有を支援するボット(自動化されたアカウント)が導入されています。

外部ストレージサービスと連携してファイルを保存・リンク共有する機能を持つボットもありますが、利用には管理者の設定が必要で、一般ユーザーが自分で導入するには知識が必要です。

一般的には、GoogleドライブやYouTubeなどの外部サービスを使うアプローチが最もシンプルで確実です。

Discordの上限を超えるファイルはGoogle Drive・Dropbox・YouTube・Imgurなどの外部サービスにアップロードしてリンクをチャットに貼る方法が最も確実です。モバイルからの動画共有にはYouTube限定公開リンクが品質・手軽さのバランスに優れています。

Discord Nitroへの加入を検討すべきケース

続いては、Discord Nitroへの加入が費用対効果として有効かどうかを判断するためのポイントを確認していきます。

Nitroが特に役立つシーン

Discord Nitroへの加入を特に検討すべきシーンをまとめます。

ゲームプレイ動画・実況録画・クリップなどをDiscordで頻繁に共有する方には、500MBまでのアップロードが可能なNitroが大きな利便性をもたらします。

デザイナー・映像クリエイター・写真家など大容量の素材ファイルをチームで共有する場合も、Nitroのアップロード上限が業務効率に直結します。

また、NitroにはサーバーブーストやカスタムEmojiの使用、高品質なビデオ通話(1080p・60fps)など複数の付加機能があるため、Discordを日常的にヘビーユースする方には総合的な価値があります。

Nitroなしでも十分なケース

一方で、Discordの使い方によってはNitroなしでも十分なケースもあります。

テキストコミュニケーションや音声通話が中心の場合、8MBの上限でも日常の使用に支障はほとんどありません。

画像や動画の共有が必要な場面でもGoogleドライブやYouTubeリンクを活用すれば無料で対応できます。

コストを抑えたい場合は、まず無料で使える外部サービスを活用する方法を試してから、必要に応じてNitroを検討するという順序が賢明です。

Nitro加入前に確認しておくこと

Nitroへの加入を検討する際は、現在の利用スタイルでどれくらいの頻度でアップロード制限に引っかかっているかを振り返ってみましょう。

月に数回程度であれば外部サービスで十分対応できますが、毎日のようにファイル共有が必要であればNitroの費用は十分に正当化できます。

Nitroの料金は公式サイト(discord.com)で最新情報を確認するようにしてください。

価格は地域・時期によって変更される場合があります。

まとめ

本記事では、Discordのファイルサイズ上限について、無料アカウント・Nitro・サーバーブーストごとの制限を解説するとともに、制限を超えた場合の対処法を詳しくご紹介しました。

無料アカウントの上限は8MBで、Nitro Basicで50MB、Nitroで500MBに引き上げられます。

サーバーブーストでもレベルに応じて最大100MBまで拡張が可能です。

上限を超える場合の対処法としては、ファイルの圧縮・GoogleドライブやDropboxリンクの共有・YouTube限定公開リンク・Imgurの活用などが有効です。

NitroはDiscordをヘビーユースする方には費用対効果が高く、コスト優先ならば外部サービス活用で無料のまま対応できます。

本記事を参考に、自分の利用スタイルに合った方法でDiscordのファイル共有をより快適にしてみてください。

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