日々の生活の中で、ふとした時に怒られたり注意されてしまうことってありますよね。
例えば「会社やバイトで髪色やパーマを怒られた・注意された」といった経験がある方も多いことでしょう。
ルールを破っていないのなら気にしないで割り切るのが得策かもしれませんが、それもなかなか難しそうです…
そこで、この記事では「会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策」について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
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目次
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【34歳女性】
20代の頃に働いていた会社では上司もすごく明るい髪に染めている人、パーマをかけている人が多かったため『会社的にOKなんだな』と思い、私も明るい茶髪にしました。
すると、女性の上司に呼び出され「まだ仕事に慣れてないくせに髪を染めるなんて許されないよ」とめちゃくちゃ怒られました。
正直その言葉には納得できなかったのですが、また呼び出されるのは面倒なので仕事の時だけ黒髪のウィッグを被ることにしました。
その日の気分によって黒髪ショートヘアのウィッグ、黒髪ロングヘアのウィッグなど、どんどんウィッグでのオシャレを楽しむようになりました。
すると、私のそのウィッグでのオシャレが可愛いと評判になり、お客様も増え、上司や先輩も真似するようになり『ウィッグブーム』を巻き起こしました。
私に注意してきた上司まで「そのウィッグどこで買ってるの?」と聞いてきたりして、なんだか心がスッとしたというか『怒られた、ムカつく』で終わらせずに自分なりのオシャレや楽しく過ごせる方法を考え、行動してよかったと思いました。
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【26歳女性】
美容の専門学校に通っていたので、髪色自由のバイト先を探し居酒屋を見つけました。
そこでは厨房として働くことになり茶髪でしばらくは過ごしていましたが、ある日インナーカラーでピンクと紫を入れていきました。
インナーだったのでさほど目立たないし、髪色自由だから大丈夫だろうと思いっていました。
厨房は帽子を被らないといけないので髪を結び帽子をかぶって働いていたところ、先輩から「その髪の毛いつ染めたの?」と言われ「ちょっと派手だから帽子を深くかぶって髪の毛が全部見えないようにして欲しい」と言われました。
正直、髪色自由だし帽子からもそんなに出ていないし、お客様にも見えないからいいかなと思いましたが、注意されたので、髪の毛をしっかりお団子にして結び、帽子も深くかぶって派手な色が見えないように対策をしました。
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【36歳女性】
特に髪色の規則はないのに、機嫌が悪かったのか、いきなり上司に「働きに来ているのになんだその髪色は、社会人として恥ずかしくないのか!」と怒られました。
私より派手な人も居るのに何が気にくわなかったのか…。
いきなり言われてびっくりしました。
さらに上の上司に確認したところ「特に決まってないから自由で良いよ」と行ってもらえたので八つ当たりだったんだと思うようにしました。
だけど次の日も同じような内容を言ってきたので「上司にも確認して大丈夫だと言われました」と伝えたら、更に八つ当たりが酷くなりました。
もう何を言ってもダメだと思ったので「すいません」とだけ返事するようにしました。
何よりその上司も白髪染めなのか結構な茶髪なのでツッコミどころ満載でした。
あまりにもしつこかったので上の上司に相談したらモラハラで問題視されて辞めていきました。
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【34歳女性】
学生の時、携帯販売のキャンペーンガールをしており、イベントやティッシュ配り、販売促進のお手伝いなど、携帯キャリアのコスチュームに着替えてやっておりました。
面接の時に髪色の事は指摘されず、何ヶ月もしていたのに急に呼び出され、会社の規定が厳しくなったので黒染めしないと減給、もしくは仕事に呼べ無くなると言われました。
しかも出来れば次の仕事までに染めてきて欲しい、染め直すまでは入れないと言われ、当時はそのバイトをメインでやっていたので困りました。
美容学生だったのでどうしても染め直したくなくて、髪色が厳しいバイトをしている友達に相談すると、ウィッグを被ってやってるよ!と教えてくれました。
安く買えるウィッグ屋さんを紹介してもらい、そこでウィッグを買ってバイトを続けることが出来ました。
今は自然に見えるウィッグも沢山出ているので、髪色・パーマなどの指摘にはウィッグが最適だと思います。
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【43歳男性】
学生時代にアルバイトをしていたときの話です。
都内の飲食店でアルバイトをしていたのですが、チェーン店だったので、髪色や身だしなみに関するルールが厳しい職場でした。
しかし、当時の私はその辺の意識があまり無く、若さゆえのノリと勢いで金髪にしてバイト先に出勤しました。
ロッカーで着替えてから出勤するのですが、そのロッカーは複数の店舗の従業員が使用する場所で、他店の店長に見つかり怒られました。
しかし、私のアルバイト先は帽子を着用する制服だったため、帽子の中にすべての髪の毛を入れ勤務先に出勤しました。
アルバイトをしている同僚にはバレましたが、自分の店の店長や他の社員の人にはバレず、そのまま勤務していました。
そのうち金髪にも飽きたので、黒髪に戻して卒業まで勤務していました。
ロッカーで他の店の店長に見られたことは失敗でしたが、抜け道はいろいろあるなと感じました。
会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策【32歳女性】
教員をやっていた時期にパーマをかけました。
他の先生もパーマや髪染め、人によってはピアスをつけている人もいたのでそのくらい大丈夫だろうと思っていました。
しかし、教務主任の先生に「その髪の毛って地毛?」と聞かれ、正直に「パーマかけたんです。」と言うと「若い先生はあまりそういうのしないほうが良いよ、先輩の先生から目をつけられたらやりづらいでしょ?」とのことでした。
実際、その時の職場はゆるい雰囲気の職場で、夏休みになるとみんなネイルをしてきたり髪色が派手になったりと自由で、子どもがいるときも派手にはしないもののおしゃれを楽しんでいる様子がありました。
「なんで他の先生は良くて若手の私はだめなんだ?」といつも疑問でした。
先輩の先生に注意されたことはないし目をつけられたこともないのですが、それ以上また言われるのも面倒だなと思って髪を切るついでにパーマ戻しをして取ることにしました。
まとめ 会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策
この記事では「会社やバイトで髪色やパーマを怒られた、注意された時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました
上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!