420分は何時間？7時間は何分？

時間の計算は馴染みのある「10進法」ではなく「60進法」で処理する必要があるため、ややこしいですよね。

しかも、～～時間と記載することもあれば、～～時間～～分と書くこともあって、訳が分からない（笑）なんて思っている人は多いと思います。

このような方々のお役に立てればと思い、この記事では「420分は何時間何分で何時間（少数・分数）？7時間分は何分？」について解説していきますので、ぜひご活用くださいませ。

420分は何時間？7時間なのか？

それでは以下で「420分」が何時間何分なのか？見ていきましょう。

420分＝7時間ぴったりですね。

 

既に答えを記載してしまっています（笑）。

420分が7時間分となる理由を説明していきます。1時間は60分と定義として決められています。

さらに、

となるわけです。

 

420分は何時間？7時間は何分？の教え方

お子さんなどへの「420分は何時間？7時間は何分？」の計算の教え方としては、1箱60個入りのお菓子をイメージし、この時

・箱＝時間

・個＝分

と対応していることを教えるといいでしょう。

この状態で、420個のお菓子は何箱分になるか？を想像してもらうのがおすすめ。

420 ÷ 60 =7時間と導出しやすくなると思います。

 

7時間分は何分なのか？

続いて7時間は何分か？の計算方法と答えを確認しましょう。

といっても、答えは上で既に書いているように、7時間＝420分です。

計算過程が重要ですので、ぜひ併せて理解してくださいね。

1時間＝60分でもあることより、

が7時間となります。

A時間であれば、A × 60 にて「分数のみ」の表記になると覚えておきましょう。

 

まとめ　7時間は何分？420分は何時間（少数・分数）？

ここでは、7時間は何分？420分は何時間何分で何時間（少数・分数）？について解説しました。

時間計算はミスしやすいので、当記事を今後もご参考にしてくださいね。