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ビジネス用語

「抑える」と「押さえる」の違いと使い分け

普段何気なく生活していると「蓋をおさえといて」とか「感情をおさえていこう」のように「おさえる」という言葉をよく使用します。

このときおさえるの漢字は「抑える」と「押さえる」の二つがありますが、これらの違いや使い分けについて理解していますか。

ここでは、「抑える」と「押さえる」の意味や違いについて、例文を交えて解説していきます。

抑えると押さえるの違い

「抑える」とは「抑制」という言葉に使用されていることからもわかるように、「何かを控える」「ブレーキをかける」「鎮める」といった意味で使用されます。

以下のように、「感情が爆発しそうになるのを抑える」といった具合で使用します。おさえるを「抑制する」に置き換えた際にしっくりくる場合がこちらの「抑える」であることを理解しておくといいです。

一方で「押さえる」とは、「物理的に何かを押して一定の状態を保つ」「確保、保存しておく」などの意味をもつといえます。

以下のように、「ケースのフタなどを圧迫して押さえる」ときなどに使用するといいわけです。

抑えると押さえるの使い分け

このように「抑える」と「押さえる」には違いがあるわけですが、具体的にはどのように使い分けることができるのでしょうか。

具体例を用いて「おさえる」の使用方法の違いについて考えていきましょう。

蓋を抑える?押さえる?

まず、フタで「おさえる」ときの漢字について関上げてみましょう。

上の定義に従い、物理的に接触することで「おさえる」ことになるため、「フタを押さえる」が正解となります。

スケジュール、予定を押さえる?抑える?

続いていたスケジュールを「おさえる」について考えていきます。

予定の場合は「何かを確保する」こととなるため、スケジュールを押さえるが正しい使い方となります。

押さえるには、「物理的な押さえる」と「予定を確保するための押さえる」があることを理解しておきましょう。

感情を押さえる?抑える?

続いて感情について考えていきましょう。

感情の場合は「気持ちを鎮める」といった意味で使用されるため、「感情を抑える」が正しい用法となります。

感情を「抑制する」と言い換えられるために、こちらの「抑える」が適用されるわけです。

まとめ

ここでは、「抑える」と「押さえる」の違いと使い分けについて解説しました。

抑えるは「抑制」の「抑」に使用されていることからもわかるように、「何かを控える」「ブレーキをかける」「鎮める」といった意味をもちます。

一方で、押さえるとは物理的に何かを押して一定の状態を保つ」「確保、保存しておく」「プッシュする」などの意味をもちます。

きちんと「抑える」と「押さえる」の違いを理解して、円滑なコミュニケーションを図っていきましょう。

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アラサーの男性です。自分が今まで経験・勉強してきた「エクセル」「ビジネス用語」「生き方」などの情報を、なるべくわかりやすく、楽しく、発信していきます。 一緒に人生を楽しんでいきましょう