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1万6000歩(16000歩)の距離は何キロでカロリーは?何分?ダイエットへの効果は?痩せた体験談も【毎日】

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普段生活している中で「歩数と距離・時間やカロリーとの関係」について知りたいことってありますよね。

私は良くあります^_^

そんなこともあり、ここでは特に「16000歩」に着目して「16000歩(1万6000歩)の距離は何キロでカロリーは?何分?ダイエットへの効果は?痩せた体験談も【毎日】」について解説していきますので、ぜひご参考に!

目次

16000歩(1万6000歩)は何キロ?距離を解説!【ダイエットなどの目安に】

それでは以下で16000歩(1万6000歩)が何キロ(km)に相当するか?チェックしていきます。

結論として人によって個人差はあるものの

・男性 約12.2km

・女性 約11.3km

ですね。

詳細を見ていきます。

まず男性女性問わず、普通に歩いている場合のおおよその歩幅は「身長×0.45~0.5」あたりに収まります。

ここでは平均値として身長×0.475を歩幅と仮定しましょう。

なお、成人男性の平均身長は約171cmで、成人女性の平均身長は約158cmです。

これらを用いて、一歩の歩幅は

・男性171×0.475=81.225cm

・女性158×0.475=75.05cm

となります。

今回は「16000歩」について着目しているため、

・男性 16000 × 81.225=1299600cm=約12.996km

・女性 16000 × 75.05=1200800cm=約12.008km

となるのです。

約12~13キロメートル付近と理解してても良いですね。

 

16000歩の時間は何分で何時間くらいか?

また、16000歩の時間が何分で何時間くらいかかるのか?知りたいケースも良くありますね。

こちらは基本的に実測値ベースですが、男女問わずおおよそ「16000歩は130〜200分(2時間10分〜3時間20分)」程度ですね。たいぶ歩くことになり疲れの影響がでるため、かかる時間もある程度の幅になりますね。

この範囲外にかかる場合もかなり多くなってきます(疲れすぎで休憩を取ることになるため)。

早歩きの方なら16000歩は約130分、ゆっくり歩く方なら16000歩は約200分をイメージしておきましょう。

街中をまったり歩く場合では、250分~以上ほど(途中休憩を含め)になるケースもあるイメージです。

16000歩となると、途中で休憩を挟む状況も多いため、この時間も考慮しておくのもいいです。

 

16000歩のカロリーはどのくらいか?【消費カロリー】

今度は16000歩歩いた時の消費カロリーも見ていきましょう。上の通り、約12キロとして計算していきます。

こちらも歩く速度や体重によっても変化しますが、

・ウォーキングレベルの速度(4メッツほど、1分で100mほど)の16000歩、約480kcal

・普通の徒歩レベルの速度(3メッツほど、1分で約70mほど)の16000歩、約580kcal

あたりです。

16000歩などの「歩数」を一定にすると、ゆっくり歩く場合の方が「歩く時間」が長くなるため、消費カロリーも多い傾向にあります。

なお、男性女性や元の体重、身長などによっても16000歩のカロリーは変わるため、あくまで参考値としてご活用ください。

毎日16000歩のダイエットへの効果は?痩せる痩せない?

なお、毎日16000歩歩くことで痩せるのか?痩せないのか?も確認していきます。

こちら16000歩歩く以外の要素も大きく絡んでくるため一概には言えないものの「毎日16000歩きちんと習慣化して歩けているのであれば痩せる(ダイエット効果あり)」と個人的に思います。

毎日習慣として16000歩ウォーキングできている場合、他の食事、睡眠などのダイエットに関する意識が高まっている可能性が高いでしょう。

すると痩せるために「16000歩歩いて約600kcal消費する」という直接的なダイエット効果だけでなく、それ以外の間接的な痩せる効果が得られていると思います。

これらの理由から、毎日16000歩歩くという習慣化ができている人は、基本的に痩せられる場合が多いでしょう。

 

まとめ 16000歩のカロリーは?何分?ダイエットへの効果は?痩せた体験談も【毎日】

ここでは、16000歩の距離は何キロでカロリーは?何分?ダイエットへの効果は?痩せた体験談も【毎日】について確認しました。

上の情報を参考にダイエット等頑張っていきましょう。

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アラサーの男性です。自分が今まで経験・勉強してきた「エクセル」「ビジネス用語」「生き方」などの情報を、なるべくわかりやすく、楽しく、発信していきます。 一緒に人生を楽しんでいきましょう