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35ミリリットルは何cc(35mlは何cc)か?覚え方や単位変換・換算方法やコツも解説!

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「35mlって何ccになるの?」「mlとccって結局同じ単位なの、違う単位なの?」と疑問に感じたことはないでしょうか。

料理のレシピや薬の用量、化粧品のボトル、医療の現場など、私たちの日常にはml(ミリリットル)とcc(シーシー)という2つの単位が混在して登場します。どちらもよく見かける単位なのに、その関係をはっきり説明できる方は意外と少ないものです。

この記事では、35ミリリットルは何cc(35mlは何cc)か?覚え方や単位変換・換算方法やコツも解説!というテーマで、2つの単位の関係から変換の仕組み、忘れにくい覚え方、日常での活用シーンまでを丁寧にお伝えしていきます。

一度しっかり理解してしまえばこれから先ずっと役立つ知識です。ぜひ最後までお読みください。

目次

35mlは35ccである!結論と単位の基本からおさえよう

それではまず、今回のテーマの核心である「35mlは何ccか」という結論と、その背景にある単位の基本的な考え方について解説していきます。

結論をひとことでお伝えすると、35ml(ミリリットル)=35cc(シーシー)です。


mlとccは見た目や呼び方こそ違いますが、表している体積の量はまったく同じ。数値をそのまま置き換えることができる、完全に等価な単位として扱われています。

35ml = 35cc この関係は1:1で常に成り立ちます。mlとccは「完全に等しい単位」であり、どちらを使っても表す体積はまったく変わりません。

ml(ミリリットル)という単位の基本

ml(ミリリットル)は、液体や気体などの体積・容積を表す単位で、国際単位系(SI単位系)に基づいた正式な計量単位です。

「ミリ」は「1000分の1」を意味する接頭辞で、1mlは1リットル(L)の1000分の1の量に相当します。世界中で広く使用されており、日本の計量法においても正式な体積単位として定められています。

ペットボトルの「500ml」や飲料缶の「350ml」、薬の「1回15ml服用」など、日常生活のいたるところで目にする単位です。体積を表す単位の中で最も身近なもののひとつといえるでしょう。

cc(シーシー)という単位の基本

cc(シーシー)は「cubic centimeter(立方センチメートル)」を略した表現で、1辺が1cmの立方体の体積に等しい量を指します。

数学的には1cc = 1cm³(立方センチメートル)と表せます。そして1cm³は1mlと厳密に等しい体積であることが証明されているため、1cc = 1ml という等式が成立します。これは近似値ではなく、物理的・数学的に完全に等しい値です。

ccは国際単位系では正式な単位ではありませんが、日本では医療現場・車のエンジン排気量の表示・料理の計量器具など、多くの場面で今も根強く使われている慣習的な単位。呼び方は違っても体積はまったく同じ、それがmlとccの関係です。

35mlの量を身近なもので感じてみよう

35mlや35ccと言われても、どれくらいの量なのかすぐにイメージできない方もいるかもしれません。身近なアイテムと対応させて感覚をつかんでみましょう。

35mlは、大さじ2杯(約30ml)よりも少し多く、大さじ2杯と小さじ1杯を合わせた量(約35ml)に相当します。また小さじ7杯分(1杯=約5ml)も35mlです。ショットグラス1杯(約30ml)よりもやや多い量のイメージとも言えるでしょう。

35mlのイメージ

小さじ7杯 = 約35ml = 約35cc

大さじ2杯(30ml)+ 小さじ1杯(5ml) = 約35ml = 約35cc

ショットグラス1杯(約30ml)よりやや多め ≒ 35ml = 35cc

目薬3本半分(1本=約10ml) = 35ml = 35cc

このように日常の道具や飲み物と対応させておくと、35mlという量の感覚がぐっと具体的になります。特に「大さじ2杯+小さじ1杯 = 35ml = 35cc」は料理をする方にとって非常に使いやすい基準です。

mlとccの換算方法と単位変換の仕組みを理解しよう

続いては、mlとcc、そしてリットルや他の単位との換算方法と変換の仕組みを確認していきます。

mlとcc同士の変換は非常にシンプルですが、リットル(L)やデシリットル(dl)なども絡んでくると少し整理が必要になります。基本をしっかり押さえておくことで、どんな場面でも迷わず対応できるようになりましょう。

ml・cc・L・dlの関係を表で整理しよう

まずは体積単位の基本的な関係を、一覧表でわかりやすく確認しておきましょう。

基準の量 ml(ミリリットル) cc(シーシー) L(リットル) dl(デシリットル)
1単位 1ml 1cc 0.001L 0.01dl
5単位 5ml 5cc 0.005L 0.05dl
35単位 35ml 35cc 0.035L 0.35dl
100単位 100ml 100cc 0.1L 1dl
350単位 350ml 350cc 0.35L 3.5dl
1000単位 1000ml 1000cc 1L 10dl

この表を見ると、mlとccの数値は常に一致していることが一目でわかります。

1L = 1000ml = 1000ccという関係式が、あらゆる体積換算の出発点となります。まずはこの等式を確実に頭に入れておきましょう。

単位変換の計算式をマスターしよう

mlやccをリットルへ変換する、またはリットルからmlやccへ変換する際の計算式はシンプルです。

mlからリットルへの変換

ml ÷ 1000 = L

例)35ml ÷ 1000 = 0.035L

リットルからmlへの変換

L × 1000 = ml

例)0.035L × 1000 = 35ml

ccも同様の計算式が適用可能

35cc ÷ 1000 = 0.035L

0.035L × 1000 = 35cc

ccも全く同じ計算式が使えます。mlとccは数値が同じなので、「mlで計算してからccに置き換える」という考え方にすると混乱しにくいでしょう。

デシリットル(dl)との関係も整理しておくと安心です。1dl = 100mlなので、35mlは0.35dlに相当します。小学校の算数で登場するdlは日常ではあまり使いませんが、知識として持っておくと教育の場や資料を読み解く際に役立ちます。

日常でよく登場する体積の換算一覧

日常生活でよく目にする体積の数値を、まとめて換算表でチェックしておきましょう。

日常の例 ml cc L(リットル)
小さじ1杯 約5ml 約5cc 0.005L
大さじ1杯 約15ml 約15cc 0.015L
大さじ2杯+小さじ1杯(35ml分) 約35ml 約35cc 0.035L
ショットグラス1杯 約30ml 約30cc 0.03L
コップ1杯 約200ml 約200cc 0.2L
ペットボトル(小) 500ml 500cc 0.5L
ペットボトル(大) 1000ml 1000cc 1L

日常のアイテムと数値を対応させておくと、換算の感覚が自然と身についていきます。特に「大さじ2杯+小さじ1杯 = 35ml = 35cc」は今回のテーマに直結する覚え方として非常に便利です。

35mlとccの覚え方と単位変換を忘れないコツ

続いては、35mlとccの関係や単位変換を忘れないための効果的な覚え方とコツを確認していきます。

「毎回調べてしまう」「なんとなくわかっているのにすぐ忘れる」という方のために、記憶に定着しやすいアプローチをいくつかご紹介します。

語呂合わせ・連想記憶で覚える方法

単位の関係を長期記憶に定着させるには、語呂合わせや連想記憶が非常に効果的です。

まず「mlとccは同一人物」というイメージを持ちましょう。名前(表記)は違っても、実際の中身(体積の量)はまったく同じ。「名前は違えど、実力は同じ!mlとccは永遠に1:1のパートナー」という連想をセットで覚えると、等しい関係が頭に入りやすくなります。

ccの由来を使った記憶法もおすすめです。ccは「cubic centimeter(立方センチメートル)」の略で、1辺が1cmの立方体の体積が1ccです。この小さな立方体を頭の中でイメージし、「この立方体1個分が1cc = 1ml、35個集めると35cc = 35ml」という視覚的な記憶と組み合わせると、より定着しやすくなるでしょう。

覚え方の鉄則:「mlもccも、数字はそのまま!35mlは35cc、これは永遠に変わらない1:1の関係」。この一言を繰り返し声に出すだけで、自然と長期記憶に刷り込まれていきます。

身近なアイテムと数値をセットで記憶する方法

単位の感覚を体で覚えるためには、日常のアイテムと数値を紐づけて記憶するのが最も効果的な方法です。

35mlについては、「大さじ2杯+小さじ1杯 = 35ml = 35cc」というセットで覚えることをおすすめします。料理をする方なら大さじ・小さじを使う場面は毎日のようにあるはず。その積み重ねが自然と記憶を強化してくれます。

また「小さじ7杯 = 35ml = 35cc」という覚え方も便利です。35 ÷ 5 = 7という計算がシンプルなので、小さじ5mlを基準にすると35mlがぱっと導けます。

アイテム ml(cc)の目安 35mlとの関係
小さじ1杯 約5ml(5cc) 35mlは小さじ7杯分
大さじ1杯 約15ml(15cc) 35mlは大さじ2杯+小さじ1杯分
ショットグラス 約30ml(30cc) 35mlはショット1杯よりやや多め
目薬1本 約10ml(10cc) 35mlは目薬3本半分
コップ1杯 約200ml(200cc) 35mlはコップ約5.7分の1

複数の基準と対応させておくと、どんな場面でも瞬時にイメージが浮かびやすくなります。自分にとって最もなじみ深いアイテムを基準に選んで覚えるのがポイントです。

素早く暗算するためのコツ

mlとccの変換は数値がそのままなので問題ありませんが、LとmlやccHの変換を素早く暗算するコツも押さえておきましょう。

ポイントは「小数点を3桁動かす」という感覚を身につけることです。掛け算・割り算が苦手な方でも、この感覚さえつかめば変換がぐっとラクになります。

mlからLへの暗算(小数点を左へ3桁移動)

35ml → 0.035L

350ml → 0.350L → 0.35L

3500ml → 3.500L → 3.5L

LからmlやccHへの暗算(小数点を右へ3桁移動)

0.035L → 35ml = 35cc

0.35L → 350ml = 350cc

3.5L → 3500ml = 3500cc

「÷1000」「×1000」という計算を意識しなくても、「小数点を左右に3桁ずらす」という動作で同じ結果が得られます。

mlとccは数値が変わらないので、Lとの変換さえ習得してしまえばあらゆる体積換算に対応できるようになるでしょう。毎日少しずつ使うことで、いつの間にかスラスラと変換できるようになっていきます。

35mlとccが登場する身近なシーンを知ろう

続いては、35mlやml・ccという単位が実際の生活の中でどのような場面に登場するか、具体的なシーンと活用のポイントを確認していきましょう。

単位の知識は知っているだけでなく、実際の場面でスムーズに活用できてこそ本当に役立つもの。日常に身近な例をジャンル別にご紹介します。

料理・製菓・調理器具での活用

料理の現場では、mlとccが混在して登場することが日常的にあります。

「料理酒35cc加えてください」と書かれているレシピも、「料理酒35ml加えてください」と書かれているレシピも、実際に計量する量はまったく同じです。計量スプーンや計量カップにはmlとccの両方の目盛りが表示されているものも多く、どちらの表記でも対応できます。

大さじ2杯+小さじ1杯 = 35ml = 35ccという関係を覚えておくと、35mlという計量が必要な場面で計量器具をいちいち確認せずにスムーズに作業を進められます。

料理で使える計量スプーンの換算

小さじ1 = 5ml = 5cc

小さじ7 = 35ml = 35cc

大さじ1 = 15ml = 15cc

大さじ2+小さじ1 = 30ml+5ml = 35ml = 35cc

計量カップ1杯 = 200ml = 200cc

製菓(お菓子作り)の場面でも、35mlという量はよく登場します。バニラエッセンス・ラム酒・リキュール類など、少量を正確に計量することが仕上がりを左右するケースも多く、mlとccの理解がクオリティに直接影響することもあるでしょう。

医療・薬・化粧品分野での使われ方

医療の現場では、注射器(シリンジ)・点滴液・内服薬の計量など、あらゆる場面でmlとccが登場します。

注射器の目盛りにはccとmlの両方が表示されているものが多く見られます。医師や看護師が「3.5cc注射します」「3.5ml注射します」のどちらの表現を使っても、注射する量はまったく同じです。

市販の液体薬やシロップ薬でも「1回35ml服用」といった用量表示が見られることがあります。服用量を正確に守るためにも、mlとccが等しいという知識は非常に重要です。薬局で販売されている計量カップには、mlとccの両方が表示されているものが一般的なので、どちらの表記でもそのまま計量できます。

化粧品・スキンケア分野でも35mlという容量はよく登場します。化粧水・乳液・美容液の「35ml入り」「35cc入り」という表記は、内容量がまったく同じであることを示しています。製品を比較する際も数値をそのまま対照できるので迷いなく判断できます。

お酒・飲料・工業分野での使われ方

バーやレストランで提供されるカクテルやスピリッツでは、30〜45mlあたりの計量が頻繁に登場します。

35mlはショットグラス(約30ml)よりもやや多く、「ダブルショット(約60ml)」の半分強に相当する量です。カクテルレシピでは「35ml」「1.2oz(オンス)≒ 35ml」といった表記も見られます。お酒を扱う場面でもmlとccの知識があると、レシピや計量に迷いなく対応できるでしょう。

分野 使用例 ml・ccの活用
料理・製菓 調味料・洋酒の計量 大さじ2杯+小さじ1杯=35ml=35cc
医療・薬 注射器・内服薬・点滴 mlとccは完全に同値
化粧品・美容 化粧水・美容液の容量表示 35ml=35cc(同じ容量)
お酒・バー カクテル・スピリッツ計量 35mlはショット1杯強の目安
車・工業 エンジン排気量・液体計量 ccが慣習的に使われる

こうして分野ごとに整理してみると、mlとccが等価であるという知識がいかに幅広い場面で役立つかがよくわかります。どの分野でも迷わず対応できるよう、基本をしっかり身につけておきましょう。

まとめ

今回は「35ミリリットルは何cc(35mlは何cc)か?覚え方や単位変換・換算方法やコツも解説!」というテーマで、詳しくご紹介してきました。

最も大切なポイントをあらためて整理すると、35ml = 35ccであり、mlとccはまったく同じ体積を表す完全に等価な単位です。呼び方や由来こそ異なりますが、数値は常に一致するため、どちらの表記が使われていてもそのまま数値を置き換えて対応できます。

リットルとの換算は「1L = 1000ml = 1000cc」が基本で、mlからLへは1000で割り、LからmlやccHへは1000を掛けます。「小数点を3桁動かす」という感覚をつかんでおくと、暗算がぐっとスムーズになるでしょう。

35mlという量は「大さじ2杯+小さじ1杯分」「小さじ7杯分」という身近な計量スプーンの量と対応しており、料理をする方には特に実感しやすい数値です。日常の調理や薬の計量を通じて繰り返し触れることで、感覚として自然に身についていきます。

料理・医療・化粧品・工業など幅広い分野にわたって登場するmlとccの知識は、生活のさまざまな場面で役立つ実用的なもの。今回ご紹介した覚え方やコツをうまく活用して、単位変換をスムーズにこなせるようになっていただければ幸いです。