時間の計算は馴染みのある「10進法」ではなく「60進法」で処理する必要があるため、ややこしいですよね。
しかも、~~時間と記載することもあれば、~~時間~~分と書くこともあって、訳が分からない(笑)なんて思っている人は多いと思います。
このような方々のお役に立てればと思い、この記事では「660分は何時間何分で何時間(少数・分数)?11時間分は何分?」について解説していきますので、ぜひご活用くださいませ。
目次
660分は何時間?11時間なのか?
それでは以下で「660分」が何時間何分なのか?見ていきましょう。
660分=11時間ぴったりですね。
既に答えを記載してしまっています(笑)。
660分が11時間分となる理由を説明していきます。1時間は60分と定義として決められています。
さらに、
・660 ÷ 60 = 11時間
となるわけです。
660分は何時間?11時間は何分?の教え方
お子さんなどへの「660分は何時間?11時間は何分?」の計算の教え方としては、1箱60個入りのお菓子をイメージし、この時
・箱=時間
・個=分
と対応していることを教えるといいでしょう。
この状態で、660個のお菓子は何箱分になるか?を想像してもらうのがおすすめ。
660 ÷ 60 =11時間と導出しやすくなると思います。
11時間は何分なのか?
続いて11時間は何分か?の計算方法と答えを確認しましょう。
といっても、答えは上で既に書いているように、11時間=660分です。
計算過程が重要ですので、ぜひ併せて理解してくださいね。
1時間=60分でもあることより、
・11 × 60 = 660分
が11時間となります。
A時間であれば、A × 60 にて「分数のみ」の表記になると覚えておきましょう。
まとめ 11時間は何分?660分は何時間(少数・分数)?
ここでは、11時間は何分?660分は何時間何分で何時間(少数・分数)?について解説しました。
時間計算はミスしやすいので、当記事を今後もご参考にしてくださいね。