近年、様々な国や地域の方と出会う機会が増えています。
コミュニケーションをとるために「おいしい」というフレーズは特に覚えておきたいものですね。
そこで今回はインド語に注目し、「インド語でおいしいは?あいさつの書き方・ビジネス・翻訳・丁寧に言う場合や発音・音声も紹介」を解説していきます。
目次
インド語でおいしいは?丁寧な表現も解説【カタカナの読み方付】
それでは以下でインド語における「おいしい」の表現やその読み方・発音について確認していきましょう。
ところで「インド語」と言いましたが、具体的に何語を指すのかご存知でしょうか?
インドの公用語としては「ヒンディー語」と「英語」が定められています。
ですが、インドはとても広い国ですよね。実際にはなんと20以上もの言語が使用されています!
今回、ここではローカル言語として一番代表的な「ヒンディー語」に注目し、インド語=ヒンディー語の紹介をさせて頂きます。
では、ヒンディー語でおいしいを見ていきましょう。
日常的によく使われる、カジュアルな表現としては、
「अच्छा (アチャ、アッチャー) 」や「बहुत अच्छा ( バホット アッチャー)」が一般的です。
アッチャの意味は「good、いいね」、バホットは「very、とても」と同じで、「बहुत अच्छा」=ベリーグッド!という意味ですね。
「とてもよかった!(とても美味しかった)」と過去形で表現する場合は
「बहुत अच्छा था(バホット アッチャー ター)」となりますよ。
था(ター)をつけると過去になります。
この表現は料理以外にも「とても良い!」と思った時に使用できる便利なフレーズです。
ぜひ覚えておきたいですね。
インド語のおいしいを丁寧に言う場合
レストランなどで「おいしかったです」と伝えたい時などは「स्वादिष्ट (スワディシュト)」というのがよいでしょう。
「स्वादिष्ट」は直訳すると「味がよい、美味しい」という意味の言葉です。
英語の「delicious.」と同じですね。
もちろんインドでは英語も公用語ですから、そのまま英語でDelicious!と伝えても大丈夫ですよ(^_-)-☆
インド語でおいしいの発音の音声動画を紹介
YouTubeでヒンディー語「おいしい」の発音レッスンに最適な動画があったのでご紹介します(^^!
こちらの動画ではヒンディー語の色んなフレーズが分かりますよ。
興味がある方は是非見てみてください(^_-)-☆
まとめ
ここでは「インド語(ヒンディー語)でおいしいは?あいさつの書き方・ビジネス・翻訳・丁寧に言う場合や発音・音声も紹介!」を解説してきました。
皆さんもこれを機会に様々な国や地域の挨拶を覚えて、日常の中で活用していって下さると嬉しいです!