職場(会社)などで愚痴(悪口)を聞かされる状況ってちょこちょこありますよね。
ただ結構なストレス・しんどいと感じることが多いもの。
このような背景もあり、この記事では愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策について、実際に体験された方の解決策をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【34歳女性】
私の祖母は自分にとって気に入らないことが何かあるとすぐに自分は不幸である、酷い目に遭ったと親戚中に電話もかけてしまいます。
親戚が出なければ友人、友人が出なければ親戚、と延々に電話をかけ続けてしまいます。
そして、相手が電話に出なければ今度はその相手に対しての愚痴が始まります。
年齢的なこともあると考えているのですが、長年祖母の愚痴を聞いていた父も我慢の限界らしく、今度は部屋に誰がいようと父が愚痴を言い始めます。
久しぶりに実家に帰省している時は大体こんな感じで毎度うんざりしています。
なので帰省している時はできるだけ祖母の部屋で祖母の相手をして、一緒に帰省している飼い猫を触ってもらったりするなどして不満などが悪循環しないように気をつけています。
最近は猫を触りたい甥や姪も祖母の部屋にやってくるようになり、必然的にひ孫との交流が増えたことで少なくとも私達が帰省している間は愚痴を聞かされることが少なくなりました。
※校正後
私の祖母は、自分にとって気に入らないことがあるとすぐに不幸だと思い、親戚や友人に連絡します。
相手が出なければ愚痴を言います。
年齢的なこともあると思いますが、父も祖母の愚痴に我慢できず、私が帰省している時は祖母の相手をしています。
最近は甥や姪も祖母の部屋に来て、ひ孫と交流することが増えて、愚痴を聞かされることが少なくなりました。
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【32歳女性】
義母と義姉から義兄嫁の愚痴をよく聞かされます。
義兄嫁は私からみても、愚痴を言われてもしょうがないくらいどうしようもない人ですが、いい加減聞き飽きてしまいましたし、ストレスも感じるようになってしまいました。
なので愚痴ならではの、同調はもちろんしますし、愚痴を聞いて義兄嫁が出来てないところを、あえて義母さん達が見てるところで私が行動で示して、褒められるようにして、自分の評価を上げてます。
そうすると義姉はよくご飯を奢ってくれますし、義母もご飯だけでなく、モノも買ってくれるようになり、旅行代まで出してくれるようなりました。
義母や義姉に気に入られることによって、自然と義父も私のことを気に入ってくれるようになり、大したことしてないのに、今では私は出来る嫁扱いされてます。
愚痴を聞くのは面倒くさいですが、自分にとってプラスになるので、最近では気にならなくなりました。
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【46歳女性】
気分のいいものではありませんので、できれば早めにその話題を切り上げたいところです。
相手の愚痴の内容にもよりますが、自分ではどうしようもないことならば考えないようにして楽しい話題を振る。
なんとか解決できるような内容であれば「一緒に考える」などして愚痴ではなく解決する方向に切り替える。
一度理解を得られれば以降は愚痴を聞かされる回数が減ることになると思います。
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【31歳女性】
以前の職場で、いわゆるお局的存在のベテランの女性がおり、その方と隣り合わせで仕事をしておりました。
その方は物事に対する基準を厳しく見てるためか、不満や文句が非常に多く、職場で仕事をしながら愚痴を毎日聞かされていました。
私よりも25歳ほど年上の方で、また怒らせると面倒なタイプだったため、意見したりすることもできず、いつも「そうですよね、辛いですよね」と彼女の意見を肯定することしかできず、毎日うんざりしていた覚えがあります。
彼女の機嫌をとってあげることが何よりも優先事項で、それにより職場での平和が保たれていたので、とにかく彼女の意見をしっかり聞いて肯定してあげることが、しんどいながらもその職場で生き抜くための対策方法でした。
愚痴を聞くのを避けるということはできなかったので、逆に愚痴を聞いてあげることで仲良くなる、という手段をとっていました。
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【35歳女性】
私の女友達は、昔から良く喋る子で話が止まらないといった感じの子です。
その女友達は、私の男友達である子を紹介したら付き合うようになりました。
それから、数年後結婚をしたのですが、結婚してからずっと旦那の愚痴が止まらなくなりました。
私の男友達でもあるし、何だか気まずいのですが、お構いなしといった感じで愚痴のオンパレードです。
粗探しをしては、愚痴るといった感じなので落ち着かせていたのですが、私の精神も限界。
アドバイスをしても、そんなの求めていないといった感じなので、距離を置いていたのですが家が近いということもあり、抜き打ちでくることもしばしば。
自分もおかしくなる前に、ズバッと本人に向かって「そういう風に旦那のことを言うと旦那からも○ちゃんの事を他で言われるようになるよ」と怒り口調で言うと旦那の愚痴をいわなくなりました。
本人の為にもハッキリと言った方が早かったと気づきました。
愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策【42歳女性】
以前、副業バイトをしていた頃の話ですが、その職場は誰もが口を開けば延々と他人の悪口・愚痴を言う職場でした。
私はパートではなく、短時間のバイトだったので、特に愚痴を言いやすい相手だったのでしょう。
出勤するたび全員から愚痴を聞かされていました。
おまけに、シフトがグループLINEで送られてくるため、そこから勝手に友だち登録してLINEでまで愚痴を送ってくる人が一人のみならず出てきました。
日に日にストレスが溜まって爆発しそうになったので、私はある日を境に、話の中身は聞かないようにしました。
聞いているふりをしながら頭の中では「今夜の晩ごはん、何作ろうかな」「今日、あそこのスーパーが特売だっけ」と考えていました。
何を聞かされても「はあ」「ひゃー」「ふーん」「へー」「ほほー」のハ行の相槌しか打たないようにし、LINEの返事は時間を空けて最低限にするようにしました。
それでも愚痴を聞かされることに変わりありませんでしたが、中身があまり頭に入って来ないので少しだけストレスが少しは緩和されました。
まとめ 愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策
この記事では「愚痴(悪口)を聞かされるのがしんどい・ハラスメント・ストレス・病む時の対策」について、実際の体験者様の声の詳細をお届けさせていただきました
上の意見を参考にしていただき、あなたの生活がより快適にストレスフリーで過ごせるよう、応援しています(^^)/!