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科学

MPa(メガパスカル)とbar(バール)の変換のやり方【計算問題付き】

身近に生活していたり、技術的な職に就いていたりすると、単位変換を求められる場合が多くあります。

例えば、圧力の単位としてMPa(メガパスカル)やbar(バール)が使用されることが多くあります。

全然形が違うように見えるこの二つの単位ですが、上述のよう両方とも圧力の単位であるため、実は単位変換を行うことができます。

ここでは、これらMPa(メガパスカル)とbar(バール)の違いや換算方法について解説していきます。

MPaとbarの換算式は?何が違うのか?

まずは、圧力の単位で有名なPa(パスカル)について考えていきましょう。

このPaの定義として、1Paは単位面積(1m2)あたりに1Nの力がかかったときに圧力の単位とされています。

つまり、1m2(平方メートル)という面積に5Nの力が加わると5Paとなるのです。よって、Paを組み立て単位で表記する場合には、「Pa」=「N/m2」という等式が成り立つわけです。

続いて、MPa(メガパスカル)について考えてみましょう。今度はPaの前にM(メガ)が付いてますよね。このM(メガ)とは、10^6倍という意味を持つため、1MPa=10^6Paとなります。

なお、このパスカルという単位はSI単位系(最も標準的な単位の規格)の一つです。

一方で、メートル系の圧力の単位としてはbar(バール)を使用することが基本です。そして、このバールは1bar=10^5 Paという等式が成り立ちます。

よって、これらの式を比較すると、1MPa=10barとなり、1bar=0.1MPaという換算式が成立するわけです。

MPaとbarの変換式を忘れたら、導出過程を思い出すといい

今回考えたMPaとbarの計算式は上のように導出できたわけですが、結果だけでなくその変換式を導いた過程も覚えておくといいです。

これは、もし変換の式を忘れたとしても、最初から自分で導出しなおせば、結果が再算出できるためです。

なお、今回利用したM(メガ)が10^6であることや、1bar=10^5Paといった、根本の定義自体は覚えておくようにしましょう。

MPaとbarの変換を行ってみよう【計算問題】

なお、MPaやbarの扱いに慣れるためにも、練習問題を解いてみましょう。

例題1

8MPaは何barに相当するでしょうか。

解答1

1メガパスカル=10バールであるため、8×10=80barと計算できました。

 

逆に、barからMPaへの換算も実行してみましょう。

例題2

50barは何MPaとなるのでしょうか。

解答2

今度は10で割っていけばいいため、50÷10=5MPaに換算できるのです。

沢山問題を問いて単位変換マスターを目指していきましょう。

まとめ

ここでは、圧力の単位であるMPa(メガパスカル)とbar(バール)の単位換算方法について解説しました。

上で変換式を導く過程を詳しく確認しましたが、1MPa=10barであり、1bar=0.1MPaという計算式が成立します。

結果を覚えておいても問題ないですが、忘れてしまったときに思い出せるように、導出過程をきちんと理解しておくように心かげましょう。

単位の扱いに慣れ、科学や数学の楽しさを理解していきましょう。

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アラサーの男性です。自分が今まで経験・勉強してきた「エクセル」「ビジネス用語」「生き方」などの情報を、なるべくわかりやすく、楽しく、発信していきます。 一緒に人生を楽しんでいきましょう